2012年10月29日
風邪にご注意

先日雨が降って依頼、すっかり空気が冷たくなりましたね。
この雨で山は雪が降り、北アルプスは真っ白になりました。日中は良いお天気に恵まれ、青空にそびえ立つ北アルプスは絶景です。
車を走らせていると、あちこちでこの景色をカメラに収めようとしている方を見かけます。
今年の陽気というと、秋があったのかしら?という程
猛暑の次はぴゅーと冬に向かったような気がします。
ですので、風邪を引かれた方多かったですよね。
そして、いつまでもスッキリしなくて…という声も多く聞きました。
私もそうでした。
風邪を引いたのはいつ以来だろう…と考えなくちゃわからない程、ずいぶん前の事(健康に感謝)
それがそれが…
昼間の気温と夕方から夜にかけての気温差が、凄かったですよね。
最初、喉の痛みから始まりました。
「あっ、 これは予防しなくちゃ!」
と思い、早速外からある物を採って来て湿布を作りました。
私の自然療法の予防対策をご紹介しますね。
現代医学で治せないものでも、自然が回復してくれます。
その効果はすばらしく手軽に出来ますから、オススメです。
一日一日楽になっていくのを実感出来ます。
それは、
ビワの生葉を使います。
喉が痛くて食事が通らないほど真っ赤く腫れた咽頭。咽頭炎は熱も出ますよね。
そんな痛みに効果を発揮します。
【用意する物】
☆びわの生葉(若葉ではなく古いゴワゴワした葉がいい)
☆小麦粉
☆水
☆布(タオル地・のどに当たる位の大きさに切って)
【作り方】
ビワの生葉を三枚位まるめておろし金ですります。
小麦粉を適当にまぜて水を加えてかき混ぜます。
水が流れ出さない位にねって、タオルにのばし半分に折ります。
患部にあてて、ハンカチの大判のような物で首に巻きます。
朝起きてみたら痛みも楽になっているはずです。
ビワの薬効成分が、体温と共に温められると浸透して、細胞の中にまで入っていき炎症を治してしまう力があるんです。
痛み一切に良いです。
子供を育ててくる中で覚えた療法です。
症状が早く良くなるので、体力の回復も早いです。
長女も、今育児真っ只中。子供達に使っています。
他にもいろんな事やって来ました。追い追いご紹介したいと思います。
皆さんも、くれぐれももご自愛下さい。