2020年12月12日
研修生の活躍の場
セラピストとして一人前になるまでには、たくさんの実習を熟してきます。
しかし、
そのモデルには、ご主人やご姉妹・友人であったりとお知り合いの中で練習してくることが多いですが・・
今日は、外に飛び出して実習です。
本日(10日)も、
生坂村子育て支援センター
「お母さんたちのフェイシャルマッサージ」
今年最後の日です。
最近は申込み人数が多くて、早くに申込まないと外れちゃうことが多くなってきたようです。
今年度からは
ソーシャルディスタンスをとって二手に別れ、人数も制限をして行っていますので、なおさら早い申込みが必要になってきました。
さて、
実習生にとっては、良い勉強の場です。
接客やマナー・コミュニケーションのとり方等いろんな事が学べます。
今日の実習生、二人とも目が輝いています。

私ともう一人のセラピストさんがトリートメント中にハンドマッサージを行って行きます。
どういう会話をして、どう受け答えているか?も
トリートメント中からも耳から学ぶ事が出来ます。
たくさんの事が吸収出来た実習生。
いろんな場所でたくさんの方と出会い、いろんな経験をして、どんなところでも通用出来る幅の広いセラピストになって欲しいなと思います。

次回は
来年、3月4日
今年度最後となります。
益々寒くなる一方です。
生坂村の皆さん、くれぐれもお気をつけてお過ごし下さいね。
また、お母さん、赤ちゃん共々、元気なお顔見せて下さい。
お待ちしております。
しかし、
そのモデルには、ご主人やご姉妹・友人であったりとお知り合いの中で練習してくることが多いですが・・
今日は、外に飛び出して実習です。
本日(10日)も、
生坂村子育て支援センター
「お母さんたちのフェイシャルマッサージ」
今年最後の日です。
最近は申込み人数が多くて、早くに申込まないと外れちゃうことが多くなってきたようです。
今年度からは
ソーシャルディスタンスをとって二手に別れ、人数も制限をして行っていますので、なおさら早い申込みが必要になってきました。
さて、
実習生にとっては、良い勉強の場です。
接客やマナー・コミュニケーションのとり方等いろんな事が学べます。
今日の実習生、二人とも目が輝いています。

私ともう一人のセラピストさんがトリートメント中にハンドマッサージを行って行きます。
どういう会話をして、どう受け答えているか?も
トリートメント中からも耳から学ぶ事が出来ます。
たくさんの事が吸収出来た実習生。
いろんな場所でたくさんの方と出会い、いろんな経験をして、どんなところでも通用出来る幅の広いセラピストになって欲しいなと思います。

次回は
来年、3月4日
今年度最後となります。
益々寒くなる一方です。
生坂村の皆さん、くれぐれもお気をつけてお過ごし下さいね。
また、お母さん、赤ちゃん共々、元気なお顔見せて下さい。
お待ちしております。
2020年12月12日
大きなプレゼント
「小沢さ~ん!
仕事増やしてもいい?」
生坂村教育委員会・
子育て支援センター長の吉澤先生から、10月お電話を頂きました。
子育て支援センターの活動の一つに、
昨年7月から今年7月までに出産したお母さん達へのプレゼントとして、例年は食事会を開いていたそうですが、今年はコロナ感染禍ということもあり、
お母さんたちに希望を募ったところ
「日夜のお世話で気が抜けることもないから
マッサージを受けたい!」
の希望が多かったそうです。
生坂村子育て支援センターの活動にすっかりと根付いた
「お母さんたちへのフェイシャルマッサージ」
育児を頑張っているお母さんたちへの労いが、村の子育て支援センターがサポートして応援して下さっている。
このような活動をされているところは他にはありません。
生坂村教育委員会独自のやり方です。
ですので、
即座に「マッサージを受けたい!」と、
希望が出たことも良く分かります。
小さな村だから・・・私たちが出来る範囲の応援はしてあげたいと思う。
と、お母さんたちを
母親のような眼差しで見ていて下さっています。
12月3日
新米ママさんたちや二人目を出産されたお母さんたちが揃いました。
二人のセラピストによるフェイスセラピー。
赤ちゃんがママと離れていられる時間を考慮して、一人30分のトリートメントです。
育児は昼夜問わずお世話に明け暮れます。赤ちゃんから片時も離れるときもありませんので、お母さんたちを少しでも休ませてあげたい!
ほんの束の間の休息に
、直ぐに眠りにつきます。
安心して身を任せられる貴重なひとときに
私たちセラピストも、
「ゆっくりと休んでね」
と、母親のような気分になります。
急にママいなくなっちゃった!
ママどこへ行っちゃったの~?
涙ポロポロと流しながら泣いている赤ちゃん。

しかし、
保育士さんたちの手にかかると、泣き声がいつの間にかおさまって、静かになります。
きっと、お母さんたちはその辺から安心して眠れているんでしょう。
保育士さんたちも
影ながら、お母さんたちに気づかいながら
おんぶに抱っこと、
一生懸命奮闘されています。
このイベントが始まる前に、二人の保育士さんたちの打ち合わせを
しているところです。
「♡♡ちゃんと♡♡ちゃんは良く泣く子だから、この30分は頑張ろうね」

短時間ではあるものの
心身リラックスされ
優しい笑顔になった
お母さんたち
「また頑張れます!」
というその一言が
私の心もホッと暖かくなります。
子育て支援センターの
お母さんたちに寄り添った細やかなサポートが行政が整えて下さっている。
村民の若いお母さんたち幸せですね!

仕事増やしてもいい?」
生坂村教育委員会・
子育て支援センター長の吉澤先生から、10月お電話を頂きました。
子育て支援センターの活動の一つに、
昨年7月から今年7月までに出産したお母さん達へのプレゼントとして、例年は食事会を開いていたそうですが、今年はコロナ感染禍ということもあり、
お母さんたちに希望を募ったところ
「日夜のお世話で気が抜けることもないから
マッサージを受けたい!」
の希望が多かったそうです。
生坂村子育て支援センターの活動にすっかりと根付いた
「お母さんたちへのフェイシャルマッサージ」
育児を頑張っているお母さんたちへの労いが、村の子育て支援センターがサポートして応援して下さっている。
このような活動をされているところは他にはありません。
生坂村教育委員会独自のやり方です。
ですので、
即座に「マッサージを受けたい!」と、
希望が出たことも良く分かります。
小さな村だから・・・私たちが出来る範囲の応援はしてあげたいと思う。
と、お母さんたちを
母親のような眼差しで見ていて下さっています。
12月3日
新米ママさんたちや二人目を出産されたお母さんたちが揃いました。
二人のセラピストによるフェイスセラピー。
赤ちゃんがママと離れていられる時間を考慮して、一人30分のトリートメントです。
育児は昼夜問わずお世話に明け暮れます。赤ちゃんから片時も離れるときもありませんので、お母さんたちを少しでも休ませてあげたい!
ほんの束の間の休息に
、直ぐに眠りにつきます。
安心して身を任せられる貴重なひとときに
私たちセラピストも、
「ゆっくりと休んでね」
と、母親のような気分になります。
急にママいなくなっちゃった!
ママどこへ行っちゃったの~?
涙ポロポロと流しながら泣いている赤ちゃん。

しかし、
保育士さんたちの手にかかると、泣き声がいつの間にかおさまって、静かになります。
きっと、お母さんたちはその辺から安心して眠れているんでしょう。
保育士さんたちも
影ながら、お母さんたちに気づかいながら
おんぶに抱っこと、
一生懸命奮闘されています。
このイベントが始まる前に、二人の保育士さんたちの打ち合わせを
しているところです。
「♡♡ちゃんと♡♡ちゃんは良く泣く子だから、この30分は頑張ろうね」

短時間ではあるものの
心身リラックスされ
優しい笑顔になった
お母さんたち
「また頑張れます!」
というその一言が
私の心もホッと暖かくなります。
子育て支援センターの
お母さんたちに寄り添った細やかなサポートが行政が整えて下さっている。
村民の若いお母さんたち幸せですね!

2020年12月12日
次の一歩へ
師走がスタートしたと思いきや、もう年末のことを意識しながら過ごすこの頃となりました。
今年は、ほっこりするような日が続いていましたので、何となく冬支度ものんびりとムード。
と思っているのは私だけかもしれません。
コロナ禍で止まっていたケアセラピストの口頭試問の試験日も目の前に迫り、講師の先生のサロンに最終講義を受けに行き、頭を戻そうと猛ダッシュで勉強した11月。
サロン業務も忙しく、自分の事は早朝に済ませ、前倒しして時間を作ってきた、
そんな一ヶ月でした。
なので、
穏やかな日が続いていた事を良しとして、野沢菜漬けにも手が付けられなかったというのが本音なところです。
それでも、時漬けに漬けた野沢菜も美味しく漬かり、信州人の冬はやっぱりこれがなくちゃね!

今年の秋は、本当にお天気に恵まれましたね。
青空に映える真っ赤なもみじや、黄金色に輝く銀杏の街路樹に目を奪われたり、落葉までをゆっくりと季節の移り変わりを楽しませてもらいました。

ところが
先日の朝、突然の雪にビックリ!

カーテンを開けた途端
えっ??
雪??
慌てて外に出て、辺りを見渡してしまいました。
ほ本当に雪だぁ~
いよいよ
本格的な寒さに向かって行くんですね。
来週あたりから、本格的な冬の寒さになると言ってましので、
先ずはスタッドレスタイヤに履き変えよう!
さて、
ケアセラピスト
(介護と美容ケアに関する専門知識を持った技術者)
の口頭試問の試験が
11月30日にありました。
コロナ禍から始まった講習会もトントンと進まず、間が途切れてしまい頭が行きつ戻りつといった感じでしたが
自分の得意性を活かした幅の広いセラピストに!を目標に
「これが最後の試験」と思い臨みました。
(株)グローリア21の
佐治先生のテンポの良い質問が飛んできます。
「はい、小沢さん。
超高齢化社会の日本の現状について、今日本はどのような状況ですか?」
から始まり
体を構成する細胞・皮膚・ホルモン・神経・免疫・病気の特徴・
等など広範囲に質問が飛んで来ます。
一時間半の試験が終わり、緊張感が抜け
講師の小宮山先生が
お茶に出して下さったクッキーが美味しかったこと!
後は、一週間後の結果を待つのみ。
2日後
「小沢さ~ん!
合格ですよ!
先生から連絡頂きました・・」
いやぁ~、良かった!
ホッ!
今年の始め
新型コロナウィルスの発生の発表があり、またたく間に世界中に、そして私たちの住む地域にもウィルスが渦を巻き、自粛生活が続きました。
このときに、次の一歩を目指して過ごして来たことが叶えられたこと。
本当に嬉しかった。
(自分に)
お疲れ様でした。
今年は、ほっこりするような日が続いていましたので、何となく冬支度ものんびりとムード。
と思っているのは私だけかもしれません。
コロナ禍で止まっていたケアセラピストの口頭試問の試験日も目の前に迫り、講師の先生のサロンに最終講義を受けに行き、頭を戻そうと猛ダッシュで勉強した11月。
サロン業務も忙しく、自分の事は早朝に済ませ、前倒しして時間を作ってきた、
そんな一ヶ月でした。
なので、
穏やかな日が続いていた事を良しとして、野沢菜漬けにも手が付けられなかったというのが本音なところです。
それでも、時漬けに漬けた野沢菜も美味しく漬かり、信州人の冬はやっぱりこれがなくちゃね!

今年の秋は、本当にお天気に恵まれましたね。
青空に映える真っ赤なもみじや、黄金色に輝く銀杏の街路樹に目を奪われたり、落葉までをゆっくりと季節の移り変わりを楽しませてもらいました。

ところが
先日の朝、突然の雪にビックリ!

カーテンを開けた途端
えっ??
雪??
慌てて外に出て、辺りを見渡してしまいました。
ほ本当に雪だぁ~
いよいよ
本格的な寒さに向かって行くんですね。
来週あたりから、本格的な冬の寒さになると言ってましので、
先ずはスタッドレスタイヤに履き変えよう!
さて、
ケアセラピスト
(介護と美容ケアに関する専門知識を持った技術者)
の口頭試問の試験が
11月30日にありました。
コロナ禍から始まった講習会もトントンと進まず、間が途切れてしまい頭が行きつ戻りつといった感じでしたが
自分の得意性を活かした幅の広いセラピストに!を目標に
「これが最後の試験」と思い臨みました。
(株)グローリア21の
佐治先生のテンポの良い質問が飛んできます。
「はい、小沢さん。
超高齢化社会の日本の現状について、今日本はどのような状況ですか?」
から始まり
体を構成する細胞・皮膚・ホルモン・神経・免疫・病気の特徴・
等など広範囲に質問が飛んで来ます。
一時間半の試験が終わり、緊張感が抜け
講師の小宮山先生が
お茶に出して下さったクッキーが美味しかったこと!
後は、一週間後の結果を待つのみ。
2日後
「小沢さ~ん!
合格ですよ!
先生から連絡頂きました・・」
いやぁ~、良かった!
ホッ!
今年の始め
新型コロナウィルスの発生の発表があり、またたく間に世界中に、そして私たちの住む地域にもウィルスが渦を巻き、自粛生活が続きました。
このときに、次の一歩を目指して過ごして来たことが叶えられたこと。
本当に嬉しかった。
(自分に)
お疲れ様でした。